从・ゥ・从「“不運な事故による失点”から流れが変わり、試合終盤に追いつかれた清水エスパルス!!」」


 夜は、我が家にてスカパーの


从・ゥ・)⊃『エスパルスvs 大分トリニータ九石ドーム


の試合の生中継を観ながら、“愛するエスパルス”の応援。


从・ゥ・)⊃『【J1第20節vs大分】試合を決める3点目が奪えず、後半終盤に追い付かれドロー

http://www.s-pulse.co.jp/top_team/game/210.html


 試合は、前半25分に左サイドから高木和道のロングパスを、ペナルティエリア内左に飛び込んだ原一樹が、スピードを落とさずにボールを受けて、左足で豪快にシュートを決めて、エスパルスが先制点を決める!!


先制点を決めた、原一樹(さらなるゴール量産を期待しています。)


 さらに30分には、兵働昭弘の右CKから和道が相手GKと競り合いクリアされ、さらにこのクリアボールを一樹が競り合い、こぼれ玉を兵働がダイレクトでシュート。

 ボールが相手GKとDFを摺り抜け、そのボールをゴールライン際で待っていたヤジ(矢島卓郎)が押し込んで、2-0とエスパルスがリードし、前半が終了。


絶妙のタイミングでゴール前に飛び出し、久しぶりにゴールを決めた矢島卓郎(もっとコンスタントに得点を決めてくれ!!)


 しかし後半16分、大分の右からのクロスをイチ(市川大祐)がヘディングでクリアするが…

 そのクリアボールが、不運にもアオ(青山直晃)に当たってしまい、こぼれ玉を高橋大輔に決められてしまい、2-1に。


 その瞬間、テレビで観てたウチは


「なんじゃこりゃぁ!?w(゜o゜)w」


って、思わず頭を抱えてズッコケちゃいましたよ…


 ちなみに話は変わりますが、ウチの“妹的な存在”の娘(真野恵里菜ではなく、かんかんチャンです。)は、一樹とアオの事が大好きなんですが…

 ウチから“この事”を聞いたら、


「やっぱり、アオよりも一樹に傾いちゃうよなあ…

 だって、“アオよりも一樹の方がカッコイイ”からなぁ…


 でも、アオもカッコイイから、いいんだもん!!」


って、言ってましたけどね…



 閑話℃(休)題………


 さて話を元に戻して、さらに後半39分には、大分の左サイドからのクロスをファーで金崎夢生が落とし、最後は交代出場の清武弘嗣に決められてしまい、2-2に追い付かれてしまい、試合はそのまま引き分けで終了。


 後半の、たった一つの不運な事故による失点から、完全に流れが大分に傾いちゃいましたね。

 もし、あの“不運な事故による失点”が無ければ、もしかしたら勝利で試合を終えれたかもしれないからなぁ…

 そう思うと、悔やんでも悔やみ切れない“不運な事故による失点”でしたね…


 まぁ、最後は連戦の影響と、九石ドームの地獄の様な蒸し暑い環境の影響で、完全にエスパの動きが鈍く止まりかけてたから…

 最低限の目標だった“勝ち点1”を持ち帰れたから、凄く勿体ない引き分けだけど、まぁ“勝ち点1”だけでも良しとしなきゃいけないのかなぁ…?



 こうなれば、17日の日曜の“聖地・日本平スタジアム”でのマリノス戦は、絶対に負ける訳にはいかないね!!(`・ω・´)

 エスパよりもさらに下位に沈むマリノスを直接対決で倒して、早く“入れ替え戦圏内”を脱出しなきゃね!!(`・ω・´)




豊富な運動量で攻守に存在感を示した、マルコス パウロ(今日の試合は、危うく“PK取られたか!?”って場面があって、凄く焦ったけど…)


大分DF陣を翻弄し、攻撃の起点となった枝村匠馬(2006年に大ブレイクしたエダの得点力の復活こそ、今エスパが求めているモノの1つなんだよなぁ…)