今日のナビスコ杯、エスパルスvsアルビレックス新潟戦@日本平スタジアム


今日は主力を温存せず、『先週土曜のレッズ戦@エコパのスタメンメンバー』と、全く同じメンバーで望み、“確実に勝ちにきた”我がエスパルス… そんなエスパルスは、“主力温存の1軍半”の新潟相手にエダ(枝村匠馬)のゴールで先制しながら、結局は1―2とまさかの逆転負けという、あまりに不様で情けない試合…
さらに、『負傷離脱してて、やっと土曜の試合から復帰したアオ(青山直晃)』が、またも負傷してしまい、おまけに交代枠を使い切ってしまった為に、負傷を抱えたままアオをフル出場させてしまい負傷が悪化してしまい、土曜のフロンターレ戦の出場がかな〜り厳しくなってしまう、あまりにも痛すぎる事態。

結果的に、長谷川健太監督の采配は裏目になっちゃうし(トシ〔斉藤俊秀〕を途中出場で前線に入れたら機能せず、その直後にアオが負傷。)… 休ませなきゃいけない主力を、さらに酷使して疲労を増蓄させてしまい、アオまで負傷で失ってしまう最悪な展開に…(昨日の日記で、「チョ・ジェジンマルキーニョス&アオ&高木和道藤本淳吾&テル〔伊東輝悦〕は、温存させて欲しい。」って願って書いたのになぁ…)
こんな試合して、「土曜のフロンターレ戦は、本当に大丈夫なの!?」って、不安で心配になっちゃいますよ!!

今日の試合の“唯一の収穫”は、
『右肩亜脱臼がまだ完治してない矢島卓郎が、途中出場で復帰して、凄くパワフルなドリブルで、ゴールに向かっていくプレー。 惜しいシュートもあって、“衝撃的な大活躍をしたガンバ戦”の状態までかなり戻ってて、怪我を気にせずに使える目度がたった事。』だけですね、ホント!!