まずは昨日の日曜の事から  カネヒキリ&フラムドパシオンの素晴らしい強さに酔いしれ、予想以上に良い試合をしたエスパルスに、今季の期待を抱く

 土曜の日記を書き終えた後、見逃してた『土曜8時からフジテレビ739で放送してる“競馬予想TV”』の再放送が28時〜30時までやるので(ほぼ、日曜の早朝ですが…)、始まるまで時間がかなりあったので、布団に入って横になりながら、いつも布団の横に沢山並べてある“舞美の写真”を見ながら「みぃたん、みぃたん、…」って、いつも通り『舞美の事を愛し想ってたら』、いつのまにかに寝落ちてしまい、“競馬予想TV”を観逃してしまう…(TT)

 朝、偶然起きたのが8時半前で、「そういや“競馬予想TV”って、この後9時からも再々放送やるよなぁ…」ってのを思い出し、番組が始まるまで下の部屋で“プリキュア”を観ながら(何気に、初めて“プリキュア”を観たんだけど、こんなんなんだ…)、朝食をとる。 番組が始まる少し前に自分の部屋に戻り、じっくりと“競馬予想TV”を観る。

 “競馬予想TV”を観終わったら、試しに『今日のエスパルスの試合の生放送をする“スカパーの185チャンネル”』をかけてみたら、しっかりと番組が観れたので、「おっ!? 視聴契約してなくても、無事にちゃんと観れるじゃん!!(歓喜) これなら、“エスパルスの試合の生放送”も無事に観れそうだな!!(笑)」っとホッと一安心し(安堵)、昼飯まで睡眠をとる。
 下の部屋で、“中央競馬ワイド中継”を観ながら昼食を取り、昼食後再び自分の部屋に戻り『エスパルスの試合の生放送』と“スーパー競馬”がモロに被るので、“スーパー競馬”をタイマー録画し、『エスパルスの試合の生放送』が始まるまで携帯で“エスパルスのスタメンメンバー”を見たりしながら、自分の気持ちを高めて“エスパの試合観戦モード”にする。

 エスパルスの試合が始まると、エスパルスの両WBの兵働昭弘藤本淳吾が何度も両サイドから縦横無尽に積極的に攻め上がり(後ろからイチ[市川大祐]や山西尊裕が攻め上がってきても、上手く周りの選手を生かしてない事も何度もあったっけど…)、何度も決定的なクロスを上げたり、惜しいシュートを放ったりする。
 特に左サイドの淳吾が、相対する西紀寛が付いて行けず守備に戻れないので、左サイドをフリーでやりたい放題でシュートをパスの受け渡しやドリブル突破からのセンタリングを上げたり、フリーで決定的なシュートを打ったり、“さすが今年のNo.1ルーキー”、“さすが去年のユニバーシアードMVP”と思わせる、“ルーキー離れしたプレー”を見せる。
 前半は、エスパルスが完全に支配してジュビロを圧倒するも、いつも通りの決定力不足で0−0。

 後半は、途中で兵働と淳吾が下がってしまうと、試合の流れが微妙に変わってしまい、代わりに入った平松康平高木純平がほとんど機能しない。 クボ(久保山由清)に代わって入った岡崎慎司はフリーで決定的なシュートを打ったりし、天皇杯決勝の時よりも確かな成長が伺えたように感じられた。
 ウチの注目の矢島卓郎は、後半30分からマルキーニョスに代わって入ったけど、岡崎程にはアピール出来ずに残念。 ちなみに卓郎が入った時に、スタジアムにいたエスパサポから“矢島コール”が起こったけど、ウチは思わず「舞美、舞美」って“舞美コール”しちゃった(笑)

 結局試合は0−0で引き分けたけど、課題だった守備陣は無失点に抑え、この日はテル(伊東輝悦)が絶好調で、ウチ的には“この試合のMVP”だと思った。 ルーキーの淳吾の活躍もあり、予想以上に良い試合をしたエスパルスに、今季の期待を抱けましたね!!


 試合を観終わった後は、録画した“スーパー競馬”のビデオを観て、カネヒキリフラムドパシオンの素晴らしく圧倒的な見事な強さに酔いしれ、『ドバイ遠征での素晴らしい活躍と、最高の結果という期待感』を、十分に抱かされました!!


 そんなんで、ウチの日曜日が終りました。