エスパルスの今季の“背番号１０”は藤本淳吾が、“背番号９”は矢島卓郎と、ルーキーの２人が受け継ぐ事に！！
今日の１４時から行われた『エスパルスの新体制発表記者会見』で、新入団選手の紹介がされましたが、案の定というかヤッパリ『神戸から移籍したＧＫ掛川誠以外の“他チームからの移籍選手”』は、誰もいませんでした…（＞＜） 前日噂になっていた“日本人と外国人を獲る”は、悲しいけどヤッパリ“ガセネタ”でしたね…
長谷川健太監督は、「チェ・テウクの代わりの外国人獲得は急がない。」との事なので、残念無念だけどしばらくは誰も獲らないみたいですね…（ＴＴ） どうやら『キャンプで戦力を見極めてから動くかもしれない』みたいだけど… 『いつも後手後手にしか動かなくて、危機に陥ってから慌てて動き出す』んじゃ、明らかに遅すぎるしヤバイと思うんですけどねぇ…？（去年は、慌てて獲得したマルキーニョスが大活躍したから、「今年もこれで間に合う。」って思い込んでるんでしょうかねぇ…？） 誰がどう見ても『選手が足らない、明らかにＦＷが１番足りない！！』っていう課題が、ハッキリと分かるんですけどねぇ…（苦笑）
ただ新聞では、『名古屋に在籍していたＦＷのマルケスの獲得を目指していて、マリノス＆ＦＣ東京との争奪戦』との事ですけど…（てっきり、『マリノスをクビになったグラウ』でも、獲りに行っちゃうのかと心配したけど、それは無いみたいなので…） 確か『マルケスの移籍金って、ものすご〜〜〜く高い』はずなんだけど、エスパの資金力で大丈夫なんでしょうかね！？ “マネーゲーム”になったら、まずエスパの資金力じゃ無理ですからね… っていうか、もし獲得できたら『外国人は、チョ・ジェジン＆マルキーニョス＆マルケスの“ＦＷ３人”』になっちゃうけど…（苦笑）
さて注目の“新背番号”ですけど、『Ｍｒエスパルス・澤登正朗の“背番号１０”』を受け継ぐのは藤本淳吾（去年エスパの強化指定選手の登録時は、“背番号３５”でしたね。）に、“背番号９”は矢島卓郎と、ルーキーの２人が“背番号１０＆９”を付ける事になりましたね！？ 『淳吾の“背番号１０”』は何となく予想できたけど、まさか『矢島卓郎が“背番号９”を付ける』とは、全く思いもよりませんでしたね！！ ウチは「卓郎の背番号は、やっぱり“２７”でしょ！！ 同じ“矢島”の、『ウチの舞美の誕生日が“２月７日”』だから、卓郎の背番号は“２７”じゃなきゃダメだよ！！ それで、ウチが“２７ ＹＡＪＩＭＡ”ってネーム＆背番号が付いた、エスパの新しいユニフォームを注文するんだから！！」って、卓郎の入団当初からず〜〜〜と身内に言い続けてましたからね！！（笑）
さっそく友人達から、「ねぇ、矢島卓郎は“背番号９”って発表されたけど、“矢島のユニフォーム”って買うの？（笑）」、「Ａさんは当然、“矢島のユニフォーム”は買うんだよな！！（笑）」、「これで、Ａ君の“矢島舞美のユニフォーム”は、去年作った“舞美ユニ（エスパのユニを使用した）”２枚と、今年の“矢島卓郎”のユニで、３枚になるな！！」って、早速メールが来たんですけどねぇ…（苦笑）
“矢島卓郎”のユニフォームについては、「“背番号９”になっちゃったから、買うかはまだ微妙だけど… “矢島卓郎の背番号Ｔシャツ”は買う！！」と思ってるのが、ウチの現在の心境ですね！！
他の新入団選手の背番号は、掛川誠が“背番号１”、武田洋平が“背番号３０”になり、ユースから昇格する山本真希が“背番号３６→２８”に代わりましたね！！ 他に代わった選手は、岩下敬輔が“３０→５”に、山本海人が“３１→２９”に、枝村匠馬が“３２→１６”に、財津俊一郎が“３３→２７”に変更になりました。
また、去年から“キャッチフレーズ”があった淳吾＆真希以外の、新入団選手の“キャッチフレーズ”も決まり、掛川が『守り抜く覚悟。 ビッグセービング』に、武田が『ゴールを守れ。 未来をつかめ』に、卓郎が『切り裂くスピード。 圧倒するパワー』になりました！！
今年の“チームのキャッチフレーズ”も、去年に引き続き
『かける想い』
となりましたね！！ 誰もが、昨年以上に『エスパルスに“かける想い”』を、常により熱く強く持ち続けなきゃね！！
健太監督は、「勝ち点は５０以上！！ “トップ５”に入りたい！！」って宣言したけど、『久しぶりに“監督交代”の無いシーズンオフ』となり、“２年目の健太采配”はどうなるのか？ チーム共々、去年より断然成長し、進化してもらってなきゃ、絶対に困るからね！！
確かにエスパの戦力の層は薄いけど、それイコール『どの選手にも、昨年以上にチャンスがある！！』って事だし、“健太采配”の腕の見せ所でもあるからね！！
今年は（こそは）、『試合後に“笑顔で、幸せで嬉しい気持ちで帰れる”』試合がもっと沢山増えて欲しいし、毎回そうであって欲しいね！！ そして、“２００１年以来のリーグ戦での優勝争い”を、『２００２年の“天皇杯”＆“ゼロックススーパーカップ”以来の優勝タイトル』を、ぜひとも実現させて欲しいね、ホントにマジで！！
