永遠の勇気の守護神、真田雅則!!
現役引退後はエスパのユースのGKコーチとして、今年からはトップチームのGKコーチとしてエスパに復帰し、共に一緒に戦ってきた大切な仲間の真田雅則サンが、6日の夜に急逝し…
その悲しい訃報を聞いてから、その悲しい真実をなかなか受け止められず…
ずっとショックで辛くて、深い悲しみに暮れて落ち込んでて…
ここ2日間は、なかなか気持ちを切り替えることが出来ずに、ブログも書く気力も起きず…
でも、こうやって悲しみ落ち込み続けても、天国にいる真田サンは喜んでくれないし…
悲しみの向こう側には、何も無い事に気付いた。
真田サンが喜んでくれるのは、エスパルスが悲願のリーグ初優勝を成し遂げ、Jリーグ王者になる事だし…
エスパルスが、天皇杯やナビスコカップの優勝を成し遂げる事だし…
真田サンが愛し続けたエスパルスが、アジアの王者になる事だから!!
そう思い、自分の中で悲しみの気持ちから、少しでも切り替えなきゃと!!
エスパルスが悲願の初タイトルを獲得した、96年のナビスコカップ決勝の舞台の国立競技場で…
PK戦が始まる前に、ゴールネット越しに後方にいる俺等サポに向かって、両拳を突き上げた姿…
あの姿を現地で見て、どれだけ俺等エスパサポが勇気付けられ、俺等の小宇宙(コスモ)が熱くなった事か!!
あの時の真田サンの勇姿を、エスパルスのゴールをファインセーブの連続で守り続けた姿を…
俺等は、いつだって絶対に忘れないから!!
俺等エスパサポにとって、真田サンは“永遠の勇気の守護神”なんだから!!
今まで、本当にお疲れ様でした。
現役を引退するまで、エスパルスのゴールを守り続けてくれて、本当にどうもありがとう。
これからは、天国でエスパルスの事を優しい眼差しでずっと見守っててください。
天国の真田さんに、絶対に良い報告が出来るように、エスパルスに関わる全ての人が頑張りますから。
真田さん、本当にどうもありがとう。
この文章を見てくれた皆様、何だか文章を上手くまとめられず、下手くそな文章になってしまい、申し訳ないです。
今の、ウチの気持ちをそのまま書かせていただいた事を、どうかご容赦ください。