長谷川健太監督と杉本龍勇フィジカルコーチの名言&悪魔の微笑み満載、選手の恐怖と疲労満載な“サディスティック三保ランド”!!(笑)

 ここ最近の“スポニチ静岡版”に載る『小阪美貴記者のエスパルスの記事』には、毎回爆笑させてもらいますね!!(笑) ここ最近、小阪記者の記事はエスパの某掲示板に載るんですが、本当にその文章の内容に爆笑しちゃうというか、感心しちゃうというか、もう最高ですね!! 関東に住むウチには“スポニチ静岡版”が見れないのが、本当に残念ですよ!!(><)
 その小阪記者の記事の文章をここに書かせてもらうと、1/26日の記事は


“清水地獄メニュー 三保海岸ダッシュ” 健太監督ニヤリ「素晴らしい」
 『走って吐いて、また走る。 清水は25日、清水区の三保海岸で恐怖の海岸ダッシュを敢行。 1時間ほどで50m4本、100m2本、200m4本を走るノルマを履かされた選手達は、やけくそ気味にメニューを消化し、次々とその場に倒れこんだ。
 “サディスティック三保ランド”とでも言うべき苦行は、午前9時にスタートした。 陸上の現役選手時代に日本中の砂浜を走りこんで五輪代表に上り詰めた杉本フィジカルコーチが、「ここが1番走りにくい!!」と嫌な太鼓判を押す三保の砂浜。 そこを選手達が顔をゆがめて駆けて行く。 海岸越しに富士山を望む景勝地。 だが、見惚れている余裕も無い。 100m部門を終えた時点で平岡康裕がダウン。 共に「練習で吐いたのは初めて!!」と言う藤本淳吾和田拓三は、「オフに休みすぎた…(藤本)」「なんだぁ、こりゃー(和田)」と涙目で、高木純平は“捕らえられた宇宙人の様”に両腕をスタッフに支えられて海岸を後にした。 陸上トラックより1.5倍の負荷が掛かると言われる“砂浜ラン”の効果は絶大だった。
 そんな姿に、長谷川健太監督は「吐けるって素晴らしいねぇ」と“名言”を残し、杉本コーチは「杉本のSは、“ドSのS”!!」とキッパリ。 「あと何回やるかは言えない」と
言葉を濁した2人の顔には、そろって“悪魔の微笑み”が浮かんでいた。』


 やばい、“サディスティック三保ランド”とか、「杉本のSは、“ドSのS”!!」とか、『2人の顔には、そろって“悪魔の微笑み”が浮かんでいた』とか… 思わず、マジで大笑いしちゃいましたよ!!(笑)


 ちなみに今日のスポニチ静岡版にも、小阪記者のエスパの記事が載ってましたね!!



「サッカ−大好きだから、“21日休みなし”でも平気? 至福の日程(ドクロマーク) 連日の2部練習 イレブン苦笑…」
 『練習するのが大好きな清水イレブン、そして練習させるのがだぁ〜い好きな長谷川健太監督。 両者の思惑が一致した素晴らしいキャンプ日程が明らかになった。
 12日間のキャンプ期間中「①1日も休みなし」「②全日程ほぼ2部練習」「③練習試合4試合(45分×4本分)」……という、想像しただけでもゲップが出そうなてんこ盛りメニュー。
 しかも、前日1月29日がキャンプ前最後のオフで、キャンプ後のオフは打ち上げてから4日後の2月20日。 つまり、“合計21日間連続休みなし”。 走って、蹴って、吐いて。 涙なくしては語れないであろう地獄のスケジュールは、「オフ明けのこの日(1/30)から知らぬ間に始まっていた」というわけだ。

 小阪記者「21日間、連投ですか?」
 健太監督「普通ですよ(ニヤリ)。」
 小阪記者「ほとんど2部練習なんですね。」
 健太監督「普通です(ニンマリ)。」
 小阪記者「選手の疲れ具合を見て、急遽オフになったりすることは?」
 健太監督「試合は決まっているんで。 休めない日程ですよね(ニッコリ)。」

 今日31日午前は、“第2回地獄の砂浜ダッシュIN三保海岸”。 この日の練習終了時に最高の笑みを浮かべて「明日浜で会いましょう。(笑)」と選手に声をかけた健太監督の姿は、後光がさしているかのようだった。

 一方選手達は、「監督が普通と言うなら普通……なんじゃないですか…(高木和道)」、「オレが何言っても、日程が変わるわけじゃないですから…(藤本)」、「考えないようにします…(兵働昭弘)」と、一様に苦笑い。 その顔には全員、「頑張ります」と書いてあった。』



 いやぁ、ホント小阪記者の記事はやっぱ面白いわ!!(笑) もはや、“サディスティック三保ランド”は、『エスパサポの中では“流行語”になっちゃってる』し、今後も小阪記者の記事に、ウチも関東から毎回期待してますよ!!(笑) っていうか、小崎記者の記事が関東のスポニチでも見れるのなら、スポニチこうどくしちゃおうかな?(笑)

 ちなみにキャンプ地移動前日の2/4も、“サディスティック三保ランド”での地獄の砂浜トレですが、健太監督&杉本コーチの“ドSコンビ”の事だから、移動日前日だろうがタップリとキツく砂浜ダッシュがやらされるのは、目に見えてますね!!(笑)
 あと、“21日間休み無し”については、「去年あれだけやって“この結果”ですから…(岩下敬輔)」、「“休養”を監督に進言する!!(平松康平)」って出てるけど、康平は少しは岩下を見習えっちゅうの!!(苦笑) 康平に『天皇杯決勝での“悔しさ”と、“退場した自分への情けなさ”』があるなら、死ぬ気で“21日間休みなし”キャンプを乗り切れよな!!

 ちなみにウチの場合は、『めーぐるに、ボロボロにヘトヘトになるまでタップリとシゴかれて、その疲れきって死にそうなウチの事を、舞美にタップリと優しく癒してもらい、舞美に思いっきり甘えまくる。』のが、理想なんですがね…(笑)