CL決勝戦…残念無念の、ミランPK負け(大泣)

 はぁ〜、改めて「サッカーの怖さ&恐ろしさ」というものを、身に染みて思い知らされました… まさか、前半の3−0でリードして“楽勝”と思ったら、後半開始からわずか15分で追いつかれ、結局PK戦で3人も失敗して逆転負けすろとは……(絶句) まさか夢にも思わなかったですね、ホント。 2年前に優勝した時も、PK戦の最後のキッカーはシェフチェンコ。 あの時は自らが決めてミランに栄誉をもたらしたのに、今回は自らの手でミランに終止符を打ってしまうなんて… 今期のミランは、「シェフチェンコの活躍があったからこそ、ここまで来れた」のに、そのシェフチェンコが延長のチャンスで決められず、最後はPKを止められて全てが終わってしまったんですから、皮肉というか悲劇というか何というか… でも、これが“サッカー”なんだもんなぁ… “セリエAの優勝”を捨ててまで、“CL優勝”を勝ち取りに来たのに、結局“無冠”という最悪な結果になり、さらにCLで優勝出来なかったから、日本で開催する“世界クラブ選手権”にも来れなくなっちゃたし……(涙) ホント、最悪な結果になっちゃいましたね…(大泣)
 唯一の救いは、皮肉にも“欧州チャンピオン”となったリヴァプールが、我がエスパルスと7月にエコパで戦う事ですかね(苦笑) エスパには、ぜひともリヴァプールに勝ってもらい、「“欧州チャンピオン”より強い、エスパルスとして、世界中にアピールしてもらいたいですね!!