まずはエスパの試合から

　昨日の試合のスタメンは、ＧＫ西部洋平　ＤＦ市川大祐、青山直晃、森岡隆三、山西尊裕　ＭＦ山本真希、伊東輝悦、高木和道、チェ・テウク　ＦＷ久保山由清、西野泰正で、サブがＧＫ黒河貴矢　ＤＦ斉藤俊秀　ＭＦ沢登正朗、太田圭輔、岩下敬輔、藤本淳吾　ＦＷ財津俊一郎でした。　ちなみにサブ組みでは、俊秀＆ノボリ＆淳吾以外の選手は、午前中にやったサテライトの試合に出場（スタメンで）して、黒河以外の選手がトップチームの試合に出場しました。　結果から見ると、ルーキーの青山は『トップチームでも十分通用する事』がよく分かりました。　トップチームの試合では移籍後初スタメンとなった西野も、古巣相手に奮闘し、長谷川健太監督のコメントにもあるように「西野にはディフェンスとの駆け引きなどについて、マンツーマンでレクチャーした。　ただ、彼の感覚という部分があるので、“動き方が分かっても、自分自身の感覚をつかまないと自分のものにならない”という話もした。　今日はその成果が出て、今までで１番いい動き出し、ボールの引き出し方をしていた。　あそこでゴールを決められれば、一丁前になるだろう。」と、今季１番の試合をした。　来週の鹿島戦はチョ・ジェジンが出場停止の為に、この日同様に西野のスタメンになるであろう。　この日のような試合をしていけば、十分に“移籍後、初ゴール”も期待出来るのではないか？　次の鹿島戦では、ぜひとも奮起して頑張ってもらいたい！！
　また負傷組では、先発したイチ＆森岡＆山西＆テル＆クボ、交代出場した俊秀＆ノボリが、順調に回復して試合に出れた事が、来週からのリーグ再開に向けて非常に大きい！
　今回の試合は引き分けだったものの、十分成果があった試合だったと思う。

昨日のウチの出来事 キーワードは「最後の残り１つ」！！

　昨日は昼まで会社で、帰宅してから買い物に向かう。　この日の目的は２つ。　１つは「ハロコン大阪に行くので、夜行の銀河の切符を買いに行く」事。　もう１つは「舞美の新しいユニフォームを、製作注文しにいく」事だったが、色々寄り道をしたらかなり時間が掛かってしまった（苦笑）　ちなみに“この日のキーワード”は、全て寄り道した所にあったものなので、どっちが本当の目的だったのかが、途中から分からなくなってしまってもいるのだが…（苦笑）
　まずは１５時に上野のハロショで身内のＫさんと合流。　店内に２０分ぐらいいて、ウチは『めーぐるの“セクシーオトナジャンの新写真”』と、『セクシーオトナジャンの“カードケース”』を購入。
　次にＫさんの目的のチケショに向かうが希望のものは無い。　次にヤマシロヤに行き、５階のフィギュアコーナーと、６階のガンダムコーナーを、何も買わなかったが３０分ぐらい見て周る。　２人共、こうやって見て周るのが結構好きで、時間も本来の目的も忘れて、じっくりと見て周る。
　ヤマシロヤを出て、ようやく本来の目的の１つ「切符を買う」をやりに、道路向かいの上野駅に行こうとしたら、ウチ等が入ろうとしてる上野駅の入り口に、サイレンを鳴らした消防車と救急車が入って行く！？　概観上は火の気が上がってはないがいったいどうした事なのかと目の前を通ったが、分からずじまい…　結局、切符を買い終わって戻ってきたら、丁度救急車の中に人が乗せられてて出発する所だったが、消防車が活動してた感じもせずに、ただただ謎が深まるだけだった…　
　話しを少し戻し、上野駅のみどりの窓口に到着し、時刻表を見ながら用紙に必要事項を書いていく。　ウチが希望してたのが「１７番の寝台」である。　ナゼこの番号を希望してるかというと、開放式Ｂ寝台というのは、２段ベットが通路を挟んで向き合うので一区画が４人になってしまい、知り合い４人なら構わないが、見知らぬ人では色々と気まずい。　だが「１７番」というのは、通路の向かいが壁で、その隣がデッキになっているので、１区画２人で使えるので、多少は気は楽になる。　ウチ等は２人で行くので、この場所を狙っているのである！！　列に並びウチ等の順番になり、番号を指定して申し込むとあっさりと購入できてしまった！？　発売から半月たっているのにこんなにもアッサリと買えてしまい、「シーズン中は結構混むはずなのに、この列車の利用者の数はこんなにも減ってしまったのかなぁ…」っと、少々寂しい気持ちと、銀河のこの先の行末が心配になってしまった…
　次にもう１つの目的の「ユニフォームの注文製作」をしに、上野のワースポプラザに向かう。　３階のユニフォーム売り場に着き店員に「去年は渋谷店で、別のユニフォームを買って漢字のネーミングをしてもらったけど、このユニフォームでも可能か？」と聞いてみると、「このユニフォームだと、漢字のネーミングは出来ない」との事で、ここで買うのも断念し、渋谷に向かう。
　銀座線で渋谷に着き、まずはＫさんの目的のチケショを数軒周り、無事に購入完了。　次の目的地の行く途中にウチが行きたい所があったので、寄り道をする。　ここで“この日のキーワード”と、１回目の出会いがあるとは…
　トイレに行きたい事もあり、プラザエクウス渋谷（ＪＲＡの施設）に入りとりあえずグッズ売り場に足を運ぶと、何とも驚くべき光景を目の辺りにする。　何と商品棚には、「来月の発売と発表されてた、“ディープインパクトの日本ダービーｖｅｒの縫いぐるみ”」が売ってたのである！？　それも、キャップやタオルのどのグッズは完売でなく、縫いぐるみの「最後の残り１つ」が売ってたのである！！　思わず歓喜の雄たけびを上げ、ガッツポーズをし、すぐさま手に取り、感動の対面を果たす！！　ウチは、「日本ダービー当日に発売して即完売した、“ディープインパクトの皐月賞ｖｅｒの縫いぐるみ”や、他の色々なグッズを買えなかった。」悔しすぎる苦い思い出があるだけに、もちろん即決で購入を決める！！　レジに行くと、“ディープインパクトの日本ダービーｖｅｒのテレカ”は完売してたが、“ディープインパクトの日本ダービーｖｅｒのクオカード”と、“シーザリオのオークスｖｅｒ＆ディープインパクトの日本ダービーｖｅｒのオッズカードセット”が売っているのも発見したが、次に行く「ユニフォームの注文製作」で、この時はお金がどれくらい掛かるか見当もついてなかった為、縫いぐるみのみ購入にする。（後から、「やっぱ買っておけばよかった」と後悔したが…）
　次に東急ハンズの中を抜けて、サッカ−ショップＫＡＭＯに向かう。　ここにはワースポには置いて無かった希望のユニフォームが置いてあったが、サイズがアウェイ用のしかなく、とりあえず店員に「ここでユニフォームを買うと、漢字のネーミングが出来るか？」と聞いてみたら、「書体は、英語のみしか元のチームのとは同じに合わせられないけど、漢字も出来ますよ。　ただ、当店では元のみたいに“白の文字の上にグレーの文字を組み合わせる”のは扱ってないから、“白の文字の上にシルバーの文字を組み合わせる”のになりますけど？」と言われたが、それは仕方が無いので了承し、ネーミングの大まかなデザインを話して（今にして思えば、漢字の書体や大きさは話さなかったけど、大丈夫なんだろうか？）、見積もりを聞いたら「だいたい４〜５万位」と“ウチのオリジナルユニフォーム史上、最高の値段”になってしまった！？（苦笑）　なぜかと言うと、去年のは「友理奈のは、ワースポで元値が低い海外ユニを、ユニ＆ネーム半額セール中に買い、“漢字は通常の２倍の値段”も、半額セールで通常の普通の値段で出来た。」ので、「さゆみんのは、ユニの元値が高い国内ユニだが、ネームシールは英語のみで、後は刺繍のネーム。」だったが、今回は「舞美のは、ユニの元値が高い国内ユニで、さらにユニもネームも通常値段で、英語と漢字の組み合わせで、英語は２倍になってしまう。」からである。　お金は「ユニも取り寄せだから、後払いで。　完成は、何とか（大阪出発の）７／９に間に合うように頑張る」との事。　果たして、どんな出来具合になるのか、楽しみでもあり不安でもある…
　次に渋谷のＴＳＵＴＡＹＡの雑誌コーナーで、Ｋさんの探し物をするが見つからず、さらにゲームコーナーでウチの探し物をするも、見つからなかった。
　これで当初の予定が終ったが、時間もあったので、久しぶりに中野ブロードウェイに向かう。　最初にいつもの２階の階段横の店に行くと、いつの間にかに娘。関連のを押しのけて、ベリ関連のが多数を占めててビックリ！？　その中を見ると、何と「スポフェスの舞美＆めーぐるのキーホルダー」が売っているではないか！？　それも「最後の残り１つずつ」である！！　値段も意外に安くそれぞれ小銭で買える値段！！　２つ共１つずつは持っていたが予備が欲しく、「舞美＆めーぐるが呼んでいる！！　ここで買わないと手に入らないかもしれないし、２人が悲しみ怒っちゃう！！」と意識の中で２人が呼びかけてるので、迷わず即決する。　買い終わり奥の見せに行くが、ウチが探してる「友理のトレクリ（これも予備が欲しい）」が無く、１周してきて３階に上がる。　ガンダムやガチャピンのフィギュアを眺めながら歩いていると、本屋があったので店内に入る。　そこでＫさんが探していた本が見つかったのである！　ここでも「最後の残り１つ」でビックリ仰天！？　何と言う奇遇なんだろうか！？　さらに奥に進み、２階にあったポスター＆グッズ屋が３階に移転してたので、店内に入る。　ポスターコーナーに行き何気なく見てると、Ｋさんがウチが喜ぶ掘り出し物を見つけた。　何と「“行くＺＹＸ！ＦＬＹ　ＨＩＧＨ”の告知ポスター」である！？　もちろん「最後の残り１つ」である！！　約２年前の舞美＆めーぐるの姿に懐かしさに浸りながら、また「舞美＆めーぐるが呼んでいる！！　ここで買わないと手に入らないかもしれないし、２人が悲しみ怒っちゃう！！」と意識の中で２人が呼びかけてるので、迷わず即決する。　店内の奥にすすむと、今度は商品ケースの中に「めーぐる＆友理の“トレーディングマグネット”」が置いてある！？　もちろん「最後の残り１つずつ」である！！　これもそれぞれ小銭で買える値段で、今度は「めーぐる＆友理が呼んでいる！！　ここで買わないと手に入らないかもしれないし、２人が悲しみ怒っちゃう！！」と意識の中で２人が呼びかけてるので、迷わず即決する。
　こんな感じで「最後の残り１つ」に何度も遭遇した買い物を終了し、我が家には２２時少し前に帰宅しました。　

宝塚記念を振り返り…

　予想の方は見事に撃沈してしまいました。（苦笑）　井崎修五郎は見事に馬単を１点で的中してましたね！？（それも２週連続で！？）　勝った△スイープトウショウはスタートも上手くいき、道中も前過ぎず後ろ過ぎず絶好の位置に着けて、これを見たウチは「これは（勝ち負けに）着そうだな…　この馬の末脚なら、完璧にゴール前で差し切れる絶好の位置じゃん！？」って唸ってましたが、直線では途中で先頭に立った○ゼンノロブロイや△リンカーン交わし、直線勝負に賭けた△ハーツクライの追撃しのいで、結果は着差以上の完勝でしたね！！
　やはり前走の安田記念２着は伊達じゃなく、スタートさえマトモなら強烈な末脚で差し切れる事を、歴戦の牡馬相手に証明しましたね！！　『安田記念２着→宝塚記念１着は、９９年のグラスワンダー以来』で、牝馬では初めてのような気もしますね。（『牝馬で天皇賞春２着→安田記念２着→宝塚記念２着は、９３年のイクノディクタス』がいますが。）　全く素晴らしい牝馬ですね！！　同期の牝馬ＧⅠ馬のダンスインザムード＆ダイワエルシエーロが大スランプなだけに、完全にスイープが抜け出した感もありますね！！　
　一方本命馬達は、◎タップダンスシチーは完全な早仕掛けだけでなく、仕掛けて時の行きっぷりの悪さは、力の衰えを垣間見たような気も…　○ゼンノロブロイは、４コーナーで目の前に居た△コスモバルクが、バテて下がってきた影響を受けてリズムを崩し、さらに休み明けの影響か思った程に伸びず、３着まで。　藤沢和雄調教師は、『２年前のシンボリクリスエスでの、同じ失敗』を全く生かしきれてなく、調整過程を変えてもまたも同じ失敗をしてしまった感もある。　確かに馬は生き物であり、分からないものではあるが、リーディングトレーナーの彼としてはちょっと……という気もするがどうだろうか？　この後の海外遠征を考えての仕上げ方なら、休み明けで勝てないロブロイは、ただ単に『それだけのレベルの馬』なんであろう！！（苦笑）　次のユタカが乗る海外でのレースでは、まぁちゃんと仕上げてくれるでしょうね！！
　▲のアドマイヤグルーヴは、残念ながら母エアグルーヴとは違い、完全に牡馬相手では力不足であり、去年の秋の状態（天皇賞秋３着→エリザベス女王杯１着）の時ならまだしも、現状では１枚も２枚も力が足らなすぎ！！　今後は『エリザベス女王杯３連覇』を目指すだろうが、完全覚醒したスイープトウショウがいるだけに、今後も厳しい戦いになるであろう！！
　最後に、『もし、ファン投票２位のディープインパクトが、宝塚記念に出てたとしたら？』だが、チャンピオン牡馬達の歴戦の牡馬がこの程度なら、ハッキリ言って『ディープインパクトが圧勝する姿が、容易に目に浮かぶ』ね！！　秋のジャパンカップから、ディープと古馬の牡馬と初対戦するが、現状で『さらなる成長が見込め、完成に近づきつつある』ディープには、どうあがいても勝てないであろう！！　今の古馬の牡馬では、ディープに勝てる馬を見つけるのは、ハッキリ言って無理不可能だと思う。　今後の『ディープインパクトの長期時代を予感させる、宝塚記念だった』と思う。