照準合わせたプレシャス、狙いはブレない!!(Nゲージ編)

 いきなりですが、ウチが“Nゲージ鉄道模型)”が好きなのは、皆さんもよく知っておられる事だと思います。


 ただNゲージの話は、主にトントン君としか話す機会は無いし…(周りで、他に詳しく解るのは彼だけ。)

 それに、あんまり買う機会が無いので最近の発売情報には疎く、あんまりよく解ってなかったので…


 この前PCで、Nゲージの販売会社を色々と眺めて調べてました。


 すると、グリーンマックスの新商品情報を見てたら、


『[完成品モデル]“近鉄21020系アーバンライナーnext”
            ◎基本3両編成セット(動力付き)

◎増結用中間車3両セット(動力無し)

http://www.greenmax.co.jp/Product/GM4227-28_kintetu21020_abanraina-next.htm

 近鉄21000系アーバンライナーの“アーバンライナーplus”への改造に伴うリニューアル工事を行う際、予備車確保目的として2002年10月に2編成登場したのが本形式です。

 VVVFインバータ制御、シングルアームパンタグラフの採用、全席禁煙化による喫煙スペースの設置などの特徴があります。

 21000系の後継車として名称は「アーバンライナーnext」となりました。


を発見したので、思わずビックリ!?w(゜o゜)w


 “アーバンライナーnext”が発売するなんて、全く知らなかったなぁ〜

 これを見て、“Treasure Sniper”なウチにとっての“新しいお宝”を見付けたので、早速欲しくなっちゃいましたね!!


 そんなんで、これ以外にも“Treasure Sniper”なウチが、最近欲しいNゲージを書きますと…


グリーンマックス近鉄22600系 Ace〔完成品〕

http://www.greenmax.co.jp/Product/GM4171-4172-4173-4174_kintetu22600ace.htm

 次世代汎用特急車両として登場した22600系Ace「エース」は、汎用特急車両22000系の全面改良型として平成21年に登場しました。

 基本デザインは22000系を踏襲しつつも前面デザインの変更、側面ガラスの大型化が行なわれています。

 本形式最大の特徴としては、パンタグラフなし先頭車に設置されている喫煙室で、外観上でも個別に設けられた窓ガラスが特徴的です。

 在来の特急車両12200系から22000系までと併結できるなど、汎用特急車両として、また12200系の置き換え車両として今後も増備が予定されています。

 グリーンマックスでは、新型汎用特急車両22600系Ace「エース」を、実車に倣い4両編成と2両編成、それぞれを車番印刷済・付属品取付済の完成品モデルにて、製品化いたします。


 これは、ウチが以前からずっと「欲しい!!」と公言してる、Nゲージですからね!!

 正直、万を持してそろそろ手に入れに動く時が近いかなぁ〜

 って、そんな予感がします。



マイクロエース、“京成新AE形スカイライナー”8両セット

http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A7370.pdf

 2010(平成22)年7月17日、成田空港線(成田スカイアクセス)開業に伴ってデビューしたのが、京成AE形です。

 初代AE形から数えて三世代目となるAE形は、在来線では国内最速の最高速度160km/h運転を行っていま
す。

 車体外部は、形状・色彩ともに「風」というコンセプトをもとにデザインされています。

 先頭部形状はシャープな角のついた流線型で、前照灯が中央部に4灯集中配置された特徴あるものです。
 前面窓上部に尾灯・標識灯を兼用する、LED表示器が設置されています。

 外板塗装はストリームホワイトをベースに、車体前面部分・幕板がウィンドブルーに塗装され、車体裾にもウィンドブルーの線が入れられました。

 現在8両編成8本が在籍し、日中は「スカイライナー」として、また朝夕は京成本線経由の「モーニングライナー」「イブニングライナー」としても活躍しています。


 これは、マイクロエースで発売が発表された時から、ウチがずっと欲しくて狙ってる“お宝”ですね!!

 “Treasure Sniper”なウチとしては、発売したら即Getしたい“プレシャスなお宝”ですね!!




『KATO(関水金属)、東京メトロ有楽町線副都心線10000系

http://www.katomodels.com/n/metro_10000kei_y_f/

 10000系は、平成16年(2004)の東京地下鉄株式会社(通称:東京メトロ)発足後、初の新系列車両です。

 丸みを帯びたドーム形状の先頭部など独特のデザインで、その後の東京メトロの標準形車両として開発されました。

 平成18年(2006)より、有楽町線13号線副都心線の先行開業区間和光市新線池袋)で営業運転を開始し、平成20年(2008)の池袋-渋谷間開業の副都心線全線開業により、一躍両線の主力車両となりました。

 両線は東武東上線西武有楽町線池袋線相互直通運転を行っており、自社線内のみならず、埼玉県西部まで活躍の範囲を広げています。

 平成24年度からは、渋谷で東急東横線とも接続・相互直通運転を開始し、元町中華街まで足を伸ばすことが予定されています。

 KATOは、銀座線01系に続く東京メトロシリーズ第2弾として、有楽町線副都心線10000系を的確に再現いたします。


 これ、以前グリーンマックスで発売した時に買おうか迷ったんだけど…

 初回特典の“ホームドア”付きの誘惑にも負けずに、結局は買わなかったんですよね。

 多分、何だか、当時は出来栄えもあんまし気に入らなかったから、買わなかったと思うんですよね。


 でも、KATOから発売するなら、何となく欲しいから買いたいと思います。



 ウチが今欲しいNゲージは、これぐらいかな。


 まぁ、買いたい意欲はあっても、あとはその時の資金次第だよね。

 なかなか、下手に買えるモノじゃないからね。