从・ゥ・从「1994年5月1日の、永遠に忘れる事が出来ない“あの日”…」


 話は変わりますが、1994年の今日は


从・ゥ・)⊃『“音速の貴公子”アイルトン・セナが、34歳の若さでイモラの地から天に旅立った日』


であり…


从・ゥ・)⊃『“栗毛の音速のサラブレッド”のサイレンススズカが、この世に生を受けた日』


です。


 ウチにとっては、セナが大好きで小学生の頃からF-1を見続けて、ずっと憧れ続けた存在であり…

 当時はF-1のテレビ中継から流れる、イモラから中継を担当した三宅正治アナ&今宮純川井一仁が、“セナの事故死”を伝える模様に…

 ウチは、ただひたすら涙を流して泣き続けて、悲しんでいた自分と…

 それでも、“この現実”を絶対に信じたくない自分がいたのを、今でも忘れ去る事無くずっと覚えています…


 一方のサイレンススズカも、その影をも踏ませぬ溢れるばかりのスピードで、“世界”を意識させて大好きな馬だったから…


 ウチは、


从・ゥ・)⊃『サイレンススズカが産まれる時に、セナが亡くなる直前に“音速のスピードの魂”を受け継いだ!!』


と、ずっと思い続けています。


 セナが亡くなった日と、サイレンススズカが産まれた日が、同じ1994年5月1日だというのには、ウチは運命を感じずにはいられません!!


 セナの果たせなかった夢を、サイレンススズカが受け継いで夢を紡ぐと思ったけど…

 これも宿命なのか、セナ同様にサイレンススズカ自身も、先頭を走ったまま誰にも追い付かれる事なく、天国へ駆け抜けてしまいました…

 勿論、サイレンススズカが天に駆け抜けた1998年11月1日の、東京競馬場での“天皇賞・秋”の“沈黙の日曜日”の事も、絶対に忘れる事が出来ない日です。


 そして今もウチの心の中には、大好きだったセナ&サイレンススズカの先頭を走る姿が、これからも永遠に残り続けていきます。



 ちなみに、キッカは当時は2歳の誕生日でした。


从・ゥ・从「あたいは早生まれだから、当時はまだ2歳を過ぎて2ヶ月弱ぐらいだったね!!」


あ「そうだね、舞美も当時はまだ2歳だったんだね!!」